2013年09月29日

オール播磨で「お・も・て・な・し」

広報ひめじ2005年9月号

姫路市は2005年3月に、国土交通大臣から国際会議観光都市として認定を受けるなど、「もてなしの都市・姫路」の取り組みを推進してきました。こうした市をあげての取り組みが評価されています。

大河ドラマ「軍師官兵衛」の姫路ロケがスタート! 岡田准一が兵庫の“おもてなし”を絶賛 (webザテレビジョン)
姫路入りした岡田は「名物を頂きたいと思って居酒屋に行ったのですが、店のお兄さんが『お・も・て・な・し』と言って姫路おでんなどを出してくださって、この場所ならではの時間を楽しめました」と兵庫のおもてなしを満喫した様子。また、「黒田官兵衛を演じることが決まってから、姫路に対する半端のない愛着を感じています。官兵衛が実際に来た場所で、その土地を感じながら撮影できることがとても幸せです」と喜んだ。
2020年東京五輪を視野に、今度はオール播磨で、さらなる「お・も・て・な・し」やっちゃいます。

外国人“全播磨”で誘致 東京五輪視野に官民がチーム(神戸新聞NEXT)
2020年の東京五輪開催を視野に、姫路市など21市町でつくる播磨広域連携協議会は27日、外国人観光客の誘致推進を図る「インバウンド観光プロジェクト検討チーム」を新設し、姫路市役所で初会合を開いた。
地に足の着いた「おもてなし」は、少なくとも7~8年の歳月をかけて用意周到に行うもの。
オール播磨で「おもてなし」。地域民総がかりでじっくり育てていきたいテーマです。

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Posted by miki at 00:00Comments(0)観光