2013年09月05日

元気がない韓国、上向きの日本



日本の国際競争力が上向きに。

国際競争力でスイスが5年連続首位、日本は9位に上昇(ロイター)
スイスの研究機関「世界経済フォーラム(WEF)」が4日発表した2013年版の国際競争力ランキングは、スイスが5年連続で首位になった。日本は9位となり、昨年から順位を1つ上げた。
(中略)
日本はビジネス環境や技術革新、研究開発費の支出の多さなどで高い評価を受けたが、マクロ経済の脆弱(ぜいじゃく)性などがマイナス要因となった。
一方、隣国の韓国は6ランク下げて25位。

韓国の国家競争力6ランク下落の25位…マレーシアより低く(中央日報)
韓国が、今年の世界経済フォーラム(WEF)による国家競争力評価で6ランク下落し、マレーシアよりも低い25位を記録した。これは2004年の29位以降、9年ぶりに最も低い順位だ。
基礎体力低下した韓国経済、国際競争力25位に後退(朝鮮日報)
韓国経済が外部の衝撃に対する防護壁を築くことには成功したが、経済構造改革は進まず、低活力・低成長局面に入る兆しを見せているとの指摘だ。
TOP10の中では、ドイツ、米国、香港も順位を上げています。(カッコは昨年順位)

1位(1位) スイス
2位(2位) シンガポール
3位(3位) フィンランド
4位(6位) ドイツ
5位(7位) 米国
6位(4位) スウェーデン
7位(9位) 香港
8位(5位) オランダ
9位(10位) 日本
10位(8位) 英国

日本も問題山積と言われますが、日本よりも上位の国を見ていても住みたいな、うらやましいなと思える国はあまりありません。
たとえばスイスは海がなくて、お魚とか美味そうじゃないし、シンガポールなんて国土狭くて山らしい山もない。

この国・日本で、しっかりやっていく。そういうことでしょう。

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Posted by miki at 22:56Comments(0)社会