2011年10月11日

バス停は多いほうがいい

関西空港

日本でも航空機がバスのような乗り物になります。

格安競争本格化 「和製LCC」が来年、関空に(神戸新聞)
全日本空輸日本航空の参入で注目を集める格安航空会社(LCC)。2012年には、両社がそれぞれ設立した新会社が関西国際空港に就航し、関西でも空の格安競争が本格化する。通常運賃が既存の大手航空会社に比べて3~7割安く、「空飛ぶバス」とも形容される。
(中略)
指定席に追加料金を払い、飲料も弁当も売店で購入して乗る電車やバスのような感覚。
空港は、バスのターミナルやバス停のようなもの。
最寄のバス停は、多くの人にとって近くて便利なほうがいい。2時間以上かかるようなバス停など、どんなにいいバスが来ても使いにくい。

全国に空港があり、例えば「どの県からでもアジア行きのバスに乗ることができる日本」となれば、ある意味日本の優位性になります。
その点、関東や関西はバス停のない県が多いですね。

参考
空港が足りない? 海外航空会社が続々と日本進出(372log@姫路)
関西の空港不足深刻。全日空予測で関空需要が1.5倍に(372log@姫路)
空港が足りない(372log@姫路)
金が無いから飛行機を使う(372log@姫路)

B-1グランプリ in 姫路 まで、あと32日
  

Posted by miki at 00:00Comments(5)航空