2011年10月08日

姫路発・日本のおでんを世界へ

台湾のおでんや

B-1グランプリで全国に広めるのも大事だけど、海外にも。

姫路おでん:「世界戦略」3カ国語マップでPR イラスト献立も /兵庫(毎日jp)
姫路市の世界文化遺産「姫路城」を訪れる外国人にも姫路おでんを味わってもらおうと、姫路おでん協同組合は姫路駅周辺で提供している23店を英国・韓国・中国の3カ国語で紹介するマップを作製した。ショウガじょうゆを付けて食べる姫路おでんを海外に普及させる「世界戦略」の第1弾。前川裕司代表理事は「おでんはアジアで人気が高まっており、日本を代表するおでんとして売り込んでいきたい」と意気込んでいる。
おでんは海外でもあるのですね。

海外おでん事情(おでん博物館)
ここ数年、タイや中国や香港のコンビニでおでんを見かけたという情報を耳にします。日本生まれのおでんが“世界進出”をしているわけですが、もっと前から親しまれているのが、韓国と台湾です。どちらも、戦後、日本が植民地にしていた時代に置いてきた物なのです。
台北市内で「関東煮」とか「おでん」という提灯がさがった店を見たことがありますが、なかなか歴史があるようです。

B-1グランプリ in 姫路 まで、あと35日
  

Posted by miki at 00:00Comments(0)食べ物