2011年05月19日

明日はわが身。他人事ではない

姫路市臨海部

東日本大震災のような巨大地震が、播磨にもやってくる?

播磨でも警戒必要 平安時代、M7クラスの地震(神戸新聞) 
東日本大震災は、869年に発生した「貞観地震」の再発とも指摘されている。当時、同じ時期に播磨でも山崎断層が動き、M7クラスの「播磨国地震」が発生している。今回の地震が山崎断層に及ぼす影響は低いと見られるが、専門家らは「播磨でも、いつ大地震があっても不思議ではない。歴史の教訓に学び、油断しないことが大切」と警鐘を鳴らしている。
一方、津波も心配。

東日本大震災:臨海の石油コンビナート7事業所、津波対策「新たになし」 /兵庫(毎日jp)
東日本大震災で大きな被害をもたらした津波について、姫路市が臨海地区の石油コンビナートの18事業所に新たな対策の有無を調査したところ、7事業所が「特になし」と回答していることが12日開かれた市防災会議津波対策検討専門委員会(委員長・井口博夫県立大教授)で分かった。
姫路の臨海部がやられたら、播磨の経済を始め、近畿のエネルギーもストップしてえらいことになりますね。対策は必要に感じます。

参考
姫路が津波被害に遭ったら(372log@姫路)
姫路が支える近畿のエネルギー(372log@姫路)
兵庫県に大きな影響が予想される地震(兵庫県)
  

Posted by miki at 00:00Comments(2)社会