2010年12月04日

播磨の飛行場について考えるシンポジウム

鶉野飛行場に関するシンポジウム

播磨加西鶉野飛行場についてシンポジウムが開かれます。

加西・鶉野飛行場跡巡るツアー人気 5日シンポも(神戸新聞) 
加西市内の戦争遺跡が、悲劇を伝え、また地域おこしに貢献する財産として、脚光を浴びている。太平洋戦争時に特攻隊の基地になった姫路海軍航空隊鶉野(うずらの)飛行場(鶉野町周辺)の跡地などを巡るバスツアーは盛況で、地元の県立北条高校の生徒たちも独自に跡地を見学した。5日には市内で、遺跡をまちづくりに生かす方法を考えるシンポジウムが開かれる。
現在は、一部が神戸大学農学部の敷地として利用されているようですが、再び滑走路として活用する道を探る必要があるように思います。

参考
道路より空港整備を。空飛ぶ自動車、1年半後に出荷開始(372log@姫路)
1200m助走すれば首都圏まで飛べます(372log@姫路)
播磨に現存する滑走路。整備が急務(372log@姫路)
  

Posted by miki at 00:00Comments(4)航空