2009年11月08日

将棋のまち・加古川に、将棋ファンが大集合

加古川出身・久保棋王の指導対局

播磨・加古川で「将棋の日」イベントが開催され、大勢の将棋ファンが加古川市民会館に集まっています。

プロ棋士と真剣勝負 加古川で「将棋の日」(神戸新聞)
プロ棋士が対局やファンとの交流を通じて将棋の魅力をPRする棋界最大の「将棋の日」イベント(神戸新聞社など後援)が7日、加古川市で始まった。兵庫県内では初開催。羽生善治4冠(39)と地元出身の久保利明棋王(34)の公開対局や、市民らの「名人戦」が繰り広げられる。8日まで。
我が家の将棋名人(?)次男も名人戦Dクラスに参戦。初戦は対戦相手が現れず、不戦勝。2回戦は元々不戦勝で、いきなりブロック決勝戦。しかし実戦では1勝も勝てずにあえなく敗退しました。
長男は、加古川在住のプロ棋士・稲葉四段の指導対局に抽選で選ばれ、八手落ちでなんとか勝利し、上機嫌でした。

本日も開催され、ジュニア名人戦に参戦する予定です。

それにしても、加古川出身・在住のプロ棋士は多いですね。今回のイベント参加棋士だけでも久保棋王、井上八段神吉六段、稲葉四段。播磨・高砂出身の村田智弘六段村田智穂女流初段も名前が挙がっていました。

参考
加古川に棋士が集合。来月、第35回将棋の日(372log@姫路)

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Posted by miki at 00:00Comments(0)文化