2009年07月30日

姫路は観光資源の宝庫



最近は、旅行も体験型が増えています。

姫路市夢前町の夢乃井さんでも、以前は姫路城や書写山を見て帰るという営業をしていたが、最近はサツマイモ掘りの農業体験などを提案しているとのこと。

この人に聞く:旅館・夢乃井専務、吉井雅康さん /兵庫(毎日jp)
牛の餌やりや姫路特産のレンコン収穫体験、地元酒蔵の酒搾りの見学などを提案しています。姫路市郊外には自然も残っており、地元の農業法人や酒蔵などとも連携を強めています。また、市内にはヤマサ蒲鉾などの食品工場や製鉄所など多くの工場があります。例えば新日鉄広畑製鉄所の工場見学はとても迫力があります。これらを旅行代理店に売り込めば間違いなく産業見学型のツアーになるはずです。
昨日は小学校の学習用農地の草引きに行ったのですが、「一汗流したあとのお風呂はまた格別」というのも解る気がします。姫路は、元々豊富な自然が残っているところでしたが、市町合併で海あり、山あり、川ありと、一層自然に事欠かなくなり怖いものなしです。

また、工場見学も面白い。
姫路は工業都市でありかつ観光都市という、現役のまちでもあるので、産業ツーリズムは大いに有望ですね。

参考
観光庁が体験型旅行を支援、団塊世代の女性らに焦点(MSN産経ニュース)
日本一の人気。姫路の温泉(372log@姫路)
増えるひとり旅。姫路がひとり旅に強い理由(372log@姫路)- ビジネス都市姫路は、ひとり旅にも強い。

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Posted by miki at 00:00Comments(0)観光