2008年07月02日

世界最小・超小型プロジェクターを販売

シンセイコーポレーション(姫路市)のHP

世界最小・超小型プロジェクターを、姫路の会社が販売します。

シンセイコーポ、米・韓社と代理店契約-超小型プロジェクター販売(asahi.com)
シンセイコーポレーション(兵庫県姫路市、大東敏郎社長、079・286・8640)は、米SCRAMテクノロジーズ(メリーランド州)、韓国のMDSテクノロジー(ソウル市)と日本での代理店契約を結んだ。両社が開発した携帯電話やノートパソコンなどに内蔵できる超小型プロジェクターを日本で販売する。10月にサンプル出荷を始める。
今月10日に手柄山の武道館で開催される国際ビジネスフェアin姫路で、現物を見ることができそうです。

新開発の極小映写機、姫路のフェアに出品(神戸新聞)
携帯電話などに内蔵し、写真や動画を最大十二インチの大きさで映写できる。十日に姫路市で開かれる「国際ビジネスフェアin姫路」に出品する。
電子回路を五ミリ四方のチップに収め小型化を実現。三立方センチ、八立方センチ、八十立方センチ、二百九十八立方センチと、大きさの異なる四種類を開発した。いずれも縦横の長さを変えられる。
小さいサイズの製品は携帯電話のほか、ノートパソコンやデジタルカメラ、携帯プレーヤーに内蔵でき、ワンセグの映像や撮影した写真を、外出先でも映し出すことができる。
姫路市の貿易会社「シンセイコーポレーション」が、両社と代理店契約を結んだ。家電メーカーや携帯電話メーカーなどへ販売し、二〇〇九年中の商品化を目指すという。同ビジネスフェアでは二種類を展示し、実際に映写する。
来年にもエンドユーザーの手に届きそうですね。

参考
国内外から250社。姫路で国際見本市(ひめナビブログ)

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Posted by miki at 00:00Comments(0)企業