2008年05月17日

隙あらば、大相撲姫路場所を実現しよう

姫路市立中央体育館(姫路市西延末)

大相撲大阪場所が無くなるかも知れません。

府立体育館、売却を示唆(YOMIURI ONLINE)
大阪府橋下徹知事は16日、府庁で井手正敬・大阪体育協会会長(元JR西日本会長)らと会談し、大相撲春場所の会場となっている府立体育会館(大阪市浪速区)について、「大相撲が好きな方は残してほしいかもしれないが、関心がない人にとっては、ナンバの一等地で体育の場を提供するのが必要かどうか」と述べ、売却を示唆した。
同会館は、知事直轄の改革プロジェクトチーム(PT)が2011年度中に売却する案を提示している。
会談では、横綱審議委員でもある井手会長が「売却すれば日本相撲協会が撤退する可能性がある」と会館存続を要請した
相撲と言えば、「お尻」。「お尻」と言えば、播州の秋祭りです。

播州秋祭り・ふんどし談義(和田フォト)
秋祭りシリーズのメインとなる「播州秋祭・灘のけんか祭り」が完成したが、さっそく色々と感想が寄せられた。その中で、灘のけんか祭り というホームページを主宰し、祭りにも錬り子として参加されているという地元の方から、説明文にある「ふんどし」という表現は誤りで、あれは「まわし」なので、できれば訂正して欲しいとの申し入れがあった。
ふんどし(まわし)で、延々議論しています。

相撲は日本の伝統文化。東は江戸城のある東京でやるのだから、西は姫路城のある姫路でやればいい。場所は、姫路市立中央体育館で。

この他、姫路文学館姫路市山野井町)に桂米朝記念・上方芸能館を併設して、ワッハ上方の資料を移したらどうかとか・・。橋下さんはいろいろとネタを提供してくれているので、目が離せません。

参考
裸祭り一色・播州の「まわし」(ひめナビブログ)

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Posted by miki at 00:00Comments(0)スポーツ