2008年01月03日

初詣と10円まんじゅう

播磨国総社姫路市総社本町

昨日は初詣に行きました。姫路の明治神宮こと(?)総社さんにお参り。

播磨国総社(お城周辺散策)
正式名称である射楯兵主神社よりも、むしろ総社の呼び名が通称として一般的になったのは、本殿の後ろに播磨国内の神様がすべて祭ってあるためです

昨日、大混雑の本殿とは裏腹に、人気(ひとけ)のない播磨国内の神様も、次々と参拝しました。

帰りにみゆき通りで、10円饅頭を発見。

姫路小饅頭本舗姫路市亀井町

明日実家でみんなで食べようということで20個購入。20個で200円!
百円ショップが贅沢に見えます・・
まだ食べてないので、食べた人の感想をネットで探すと、

湘南カレーオフ part1(楽爺すたいる)
のぼりの通り、饅頭1個10円です
人数分買っても、160円 素晴らしいですね
お味は、手抜きはありません甘さ控えめでいくつでも食べられそうでしたよ


関東のほうではさくら小福、きらら、福丸饅頭、和ふ庵など、色々あるようで、和菓子がちょっとしたブームになっているようです。

知られざる、行列のできる店(4)急増! 10円まんじゅう 下町発、今年は全国にも広がる(日経トレンディ)
市場縮小が続いていた和菓子が勢いを盛り返しつつある。昨年以降、洋風テイストを取り入れたどらやきや大福などが人気を博しているが、一方で「王道」といえるオーソドックスなまんじゅうを売りにする店が首都圏で急増中だ。
それらの店が共通して打ち出すのは「1個10円」という価格。50個買っても500円。包装代や消費税が別途かかるところも多いが、それでも目を引く安さだ。東京の下町や千葉県を中心に、複数企業が「10円まんじゅう」の看板を掲げ、ちょっとしたブームになりつつある。

そのうち、うまい棒のようにコンビニでも10円饅頭が売られるようになるかもしれません。
日経トレンディの記事に、日常的に食べるにしては和菓子は高いという意見が出ています。
子供の頃から日常的に和菓子に親しんでおけば、生涯和菓子とともに生きる人が増え、和菓子王国姫路にとっても喜ばしいことではないでしょうか。

参考
幸多き1年願い 初詣で2日間で35万人 播磨国総社(神戸新聞)

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Posted by miki at 06:15Comments(6)食べ物