2007年08月19日

企業向け、インターネットオークション支援サービス

eコンビニシンタックコミュニケーションズ

インターネットオークション市場が急成長を続け、2010年には2兆8000億円と、ネット販売の50%に達するとされています。
企業にとってもインターネットオークションは成長が期待できる市場で、他社がいくらで出品しているかの相場や過去の落札相場を検索でき、データベースとして蓄積したり、素早く出品できるシステムが必要になります。

Yahoo!など国内主要オークションに対応した一括出品ツールで国内最大級のサービス「eコンビニ」を展開するシンタックコミュニケーションズ(本社:姫路市)は、このたび、オークション一括比較・検索サイトを国内最大規模で運営するオークファンと業務提携することになりました。

有限会社シンタックコミュニケーションズ、株式会社オークファンと資本・業務提携(PRONWEB WATCH)
これまでも両社は、それぞれの分野で国内最大級のサービスを展開しており、今回の業務提携により、オークションの一括検索から自動出品取引までの一連の流れを提供するシステムとしては、国内最大規模のサービスが誕生したことになる。

顧客(企業)の出品業務を合理化することによって、出品件数を増やし利益率を上げてもらえるといった、成果がわかりやすそうなサービスですね。

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Posted by miki at 00:00Comments(0)IT