2007年06月10日

幻の加古川首都移転構想

JR加古川駅

最近はあまり話題にもされない首都機能移転問題ですが、候補地として栃木・福島、岐阜・愛知等が挙がっているものの、凍結状態のようです。

歴史上、姫路に首都を移したり移そうとしたことはありませんが、加古川に移そうと検討されたことがあります。
今から800年前、神戸の福原に別荘を持っていた平清盛が、強引に福原京という都を造って遷都してしまいました。しかし、京都の碁盤の目のような町を造ろうとしましたが、あまりにも平地が狭いため5ヶ月で断念。その際、土地の広い複数の候補地を探してさらに移転を検討していたのですが、そのうちの一つが播磨国の印南野(いなみの)・いまの加古川市です。
平清盛は国から大功田(だいこうでん)という私有地をもらったのですが、それが印南野にあったため、もともと加古川は平氏の一大拠点だったのだそうです。

その後平氏は源氏に敗れたので「印南野京」は幻と消えたのですが、平氏が勝っていたら日本の首都が播磨になっていたかもしれません。

参考
加古川首都移転構想兵庫大学・青嵐)
加古川遷都(ひめナビブログ) - 明治以降にも加古川遷都案が出たことがあったと、確かテレビでやっていた記憶があります。

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この記事へのコメント
たまたま見たのでコメントいたします。

本文の訂正をされることをお勧めします。


関東大震災のあとに、首都を移す案が出てました。


候補地は「姫路」と「京城」でした。


関東の復興機運が衰えるとし、関東移す案は消滅しました。
Posted by 初心者 at 2009年12月17日 22:11
初心者さま

コメントありがとうございます。

日本博学倶楽部「「話のネタ」のタネ500」には、第2の候補地として「加古川台地」と書いてあるみたいです。さっきネットで見たのですが。

いずれにしろ、播磨が候補になっていたようですね。
Posted by mikimiki at 2009年12月17日 23:06
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