2004年10月16日

たまごの販売機



姫路市立琴丘高校の近くに養鶏場があり、そこに卵の自動販売機があります。割と前を通るのですが、まだ買っている人を見たことがありません。
果たして売れているんでしょうか。

卵自販機メーカーの広告の宣伝文句「安価な卸売りより安定した自販機販売を!」を見る限り、卵の販売単価が安すぎて、自分ででも売らないと利益が出ないという背景があるみたい。
どうせ利益が出ないのなら、売れようが売れまいが自分で売ってみようということなのでしょうか。しかし、せめて看板代だけでもケチらずに取り組んだほうがいいと思います。

消費者からみれば、流通ルートが明快(普通に考えれば、そこでとれた新鮮卵だろう)というメリットがあります。
せっかくだから宣伝しておくと、場所は琴丘高校の東側の道を少し南に下がったところです。

P.S.
たまご販売機って、最近はやっているのでしょうか?
姫路の状況はわかりませんが、徳島市内だと、だいたいこんなもんです。
養鶏場って、あちこにあるんですね。


同じカテゴリー(食べ物)の記事
 インパクトが無ければ生き残れないから、ジャンボ餃子 (2020-01-11 19:09)
 カフェのような吉野家 (2019-12-28 19:31)
 初の一番搾り版、播州秋祭り缶 (2019-09-13 07:06)
 令和でもやってるのか。ぬかるみ焼き (2019-08-11 08:50)
 姫路でスイーツ甲子園、西日本大会開催 (2019-08-03 01:35)
 酒は百薬の長ではない (2019-06-29 00:37)

Posted by miki at 09:40│Comments(0)食べ物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。