2004年10月16日
たまごの販売機
姫路市立琴丘高校の近くに養鶏場があり、そこに卵の自動販売機があります。割と前を通るのですが、まだ買っている人を見たことがありません。
果たして売れているんでしょうか。
卵自販機メーカーの広告の宣伝文句「安価な卸売りより安定した自販機販売を!」を見る限り、卵の販売単価が安すぎて、自分ででも売らないと利益が出ないという背景があるみたい。
どうせ利益が出ないのなら、売れようが売れまいが自分で売ってみようということなのでしょうか。しかし、せめて看板代だけでもケチらずに取り組んだほうがいいと思います。
消費者からみれば、流通ルートが明快(普通に考えれば、そこでとれた新鮮卵だろう)というメリットがあります。
せっかくだから宣伝しておくと、場所は琴丘高校の東側の道を少し南に下がったところです。
P.S.
たまご販売機って、最近はやっているのでしょうか?
姫路の状況はわかりませんが、徳島市内だと、だいたいこんなもんです。
養鶏場って、あちこにあるんですね。
Posted by miki at 09:40│Comments(0)
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