2008年09月20日

駅前に姫路城を望む木造風太鼓橋。商工会議所が提案



いいじゃないですか、これ。

JR姫路駅北広場整備で市に独自案 姫路商議所(神戸新聞)
JR姫路駅の駅北広場整備で、姫路商工会議所は十八日、独自の構想をまとめた提案書を石見利勝市長に提出した。木造風の巨大な太鼓橋が広場をまたぎ、吹き抜けの地下広場「サンクンガーデン」を姫路城の曲輪(くるわ)をイメージしたデザインにするなど、斬新な発想を盛り込んだ。
(中略)
構想では、広場をまたぐように全長百二十メートル、幅十五メートル、頂点の高さ八メートルの木造風の橋を建設。橋上から姫路城を眺められるようにするという。
JR姫路駅周辺整備事業:城下町にふさわしいデザイン案--商議所 /兵庫(毎日jp)
橋は遊歩道やイベント広場としても利用でき、駅1階のコンコースから出ると橋のブリッジ下に姫路城が望める。
駅前に横断橋がある都市は多くありますが、上り下りがなだらかな木造風太鼓橋にして、イベント広場としても利用できるほど広いというのがいいですね。
駅の1階からも、橋の上からも姫路城が見えるのがいい。待ち合わせ場所としてもいいですし、姫路城とセットで姫路駅前のシンボルになりそうです。

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Posted by miki at 00:00│Comments(0)観光
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