2019年12月29日

播磨で医療人材を育成


人口17万の出雲市には島根大学医学部がありますが、人口54万の姫路市には医学部がない。その結果、どうなっているか。

【兵庫】若手医師にとって魅力的な医療圏となるべく私立と公立の病院を統合再編‐木下芳一・はりま姫路総合医療センター整備推進機構理事長に聞く◆Vol.1(m3.com)
人口約17万人の出雲市には病床数600床の島根大学医学部附属病院、700床の県立中央病院、そして200床の出雲市立総合医療センターと出雲徳洲会病院があります。大学病院と県立病院が断らない救急を目指し診療を行っているので、医療環境はかなり充実
(中略)
姫路市は人口約54万人の都市ですが、市内で最も大きい姫路赤十字病院が560床、二番目が姫路聖マリア病院の440床、国立病院機構姫路医療センターが411床、広畑病院が392床、県立姫路循環器病センター(以下、姫路循環器病センター)が330床となっています。都市の規模からいえば600床クラスの病院が4~6くらいあるべき
医学部はないけど、姫路周辺から医学部に進学する人がいないわけではない。ただ、就職時に戻ってこない。一つには若者を育てる場・病院が少ないからです。

2022年開設予定の県立新病院は、そうした若者を育成する役割が期待されています。

参考
医学部、医大のある地域、ない地域(372LOG 姫路)
医者の卵が姫路から逃げていく残念な事実(372LOG 姫路)

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