2019年05月10日

こどもの日に、季節外れの花火が上がる理由

島根大学医学部附属病院島根県出雲市

連休はいかが過ごされましたでしょうか。
私は連休中2日ほど島根県にドライブしました。夜8時頃になり、花火が上がっていたので、不思議に思って調べたら、こんなことが書いてありました。

こどもの日に季節外れの花火が打ち上がりました(島根大学医学部附属病院)
普段であれば楽しい連休を過ごす家族が多い中、病気と闘い、外出することもままならない子どもたちがいることを知った花火師の方が、ボランティアで始めたのがきっかけです。
連休と言っても、仕事の人もいれば、病院で過ごす人もいる。
子どもたちだって、外出できる子ばかりじゃない。
ちょっとウルウルしてしまいました。

参考
「こどもの日花火大会」が行われました(島根大学医学部附属病院) - 「こどもの日花火大会」は、5月の連休中に島根大学病院に入院する小児患者さんとその家族を励まそうと、出雲市大社町在住の花火師 多々納恒宏さんらのボランティア団体「こどもの日花火の会」が2007年から毎年開催しているもので、今年で12年目となり、近隣地域では、「こどもの日の花火」として親しまれています。(記事より)

← 1日1回クリックして頂けるとRankが上がります


同じカテゴリー(医療)の記事
 兵庫は五国なんだから「医学部も5つ」 (2020-04-05 11:40)
 播磨で医療人材を育成 (2019-12-29 01:16)
 少子化対策どころか・・。産科医不足で加西市の分娩医療休止 (2019-07-15 00:00)
 医学部、医大のある地域、ない地域 (2019-06-04 23:57)
 高校生に知って欲しい。医師不足を緩和する方法 (2019-06-01 07:52)
 救急医療 (2019-05-11 21:47)

Posted by miki at 00:00│Comments(0)医療
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。