2019年03月22日

高校生が国内留学、東大に推薦合格

東京大学

地方から東京の大学に進学しなくなっています。

地方の受験生は首都圏の大学を受験していない!(毎日新聞)
定員厳格化に関係なく、地方からの受験生が首都圏の大学に来ていないことが読み取れる。首都圏の国立大の関東ローカル化が進んでいる
関東で育った者同士が大学生活を送る。東大も同じ。

こうした状況を東大も良しとしないのでしょうか。推薦では国内留学した高校生が合格しています。

「しまね留学」「ネコの健康管理」… 東大推薦入試に合格したスーパー高校生の素顔(AERA dot.)
「ボランティアを通じて地域活性化などにも興味を持ちました。高校生のうちに地方を活性化する活動をしたいと考え、『しまね留学』することに決め、高校の寮に入りました」
島根県では、19の県立高校が「しまね留学生」を受け入れている。鈴木さんが入学した津和野高校は1学年定員80人のうち約3分の1が県外出身者。
(中略)
「近年は人口減少や高齢化で、放置竹林が問題になっています。竹の文化を残すために、竹を使ったワークショップやイベントなどを開き、竹の活用、啓発、整備などに取り組みました」
地方の問題に取り組む姿勢が、関東ローカル学校に成り下がる危機感を持った東大に受けたのかもしれません。

首都圏に住んでいる人には、日本の現状を捉える力が弱いというか、時代感覚がずれているのではないかと思うことがあります。
姫路の駅前だけを見て、姫路を語る感覚というか。
(そんな現状認識力しかない東京の大学を出た人が、マスメディアで幅を効かして頓珍漢な情報を垂れ流す。と言ったら言い過ぎでしょうか)

参考
10日に東大の合格発表 進む出身高校の東京一極集中(AERA dot.)
島根の先進事例を全国ネットで激論も、地元で放映なし(372log@姫路) - すでに高齢化を卒業し、子育て支援に目を向ける余裕があるということ。高校でも本格的に地域の授業を取り入れています。(ブログより)
最先端・島根(372log@姫路) - 高齢化もIT化も、すべてが最先端。(ブログより)
地方から東京の大学に人が来ない(372log@姫路) - 慶應の関東ローカル化が話題になっていて「経済格差」みたいなことしか書かれていないので、「経済が国際化したから、東京に魅力がなくなったんだろ」と書きました。(ブログより)

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