2019年03月20日

商業地価上昇、姫路の駅前は25%UP


姫路市は、商業地で1.4% の上昇、住宅地で0.9%の下落でした。

兵庫県内商業地3年連続上昇 公示地価(神戸新聞NEXT)
商業地は県平均でプラス1・7%で、昨年の1・1%よりも伸び幅が拡大。県民局単位の地域別では、神戸(プラス5・5%)と阪神南(同2・2%)がけん引。東播磨(同1・1%)も改善傾向が続いており、姫路城などを訪れる外国人観光客が急増する中播磨(同0・4%)は1991年以来のプラスとなった。
姫路の駅前は25%の上昇となりました。

公示地価 東播磨の住宅地、22年ぶり下げ止まり(神戸新聞NEXT)
中播磨ではJR姫路駅前の上昇率が県内で3番目に高い25・0%に達し、大規模な再開発効果が持続した。
開発はまだ続いていますが、今後どうなるのでしょうか。

参考
公示地価、姫路駅前は大幅上昇も「一極集中心配」(神戸新聞NEXT) - JR姫路駅前の上昇率は昨年の14・3%から25・0%と大幅増。姫路市の駅周辺整備事業が大詰めを迎え、ホテルやマンションの建設も相次いでいる。不動産鑑定士の三浦一範さん=同市=は「行政が巨額投資をして進めてきた再開発事業の恩恵」と分析する。(記事より)
姫路市の商業地価が数十年ぶりに上昇(372log@姫路)
公示地価 不動産投資 地方へ…土地確保 都市部で困難(読売新聞) - 兵庫県姫路市では、再開発が進むJR姫路駅近くの地点で、地価が25%上昇した。大阪から電車で約1時間で、世界遺産・姫路城を訪れる外国人旅行者も多い。姫路駅前商店街振興組合の松岡淳朗理事長(72)は「再開発でにぎわいが生まれた。飲食店も増えて活気が出ている」と話す。(記事より)(2019.3.21 追記)

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Posted by miki at 00:00│Comments(0)社会
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