2019年03月16日

医師が現場に向かう、ドクターカー

国立病院機構姫路医療センタードクターカー

11年前のニュース。播磨に衝撃が走りました。

16病院が受け入れ拒否 姫路の急患男性が死亡(『新聞(西播磨)より神戸新聞記事)
姫路市の男性(66)が自宅で吐血して倒れ、家族が119番したが、市消防局の救急隊の受け入れ要請を、16カ所の病院が拒否していたことが分かった。最終的に自宅から約30キロ離れた赤穂市民病院に着いたのは約2時間後で、男性は救急車内で心肺停止になり、同病院で死亡が確認された。
救急車が自宅に駆け付けたのは3分後。しかし病院に向けて救急車が動き始めたのは1時間10分後でした。

岐阜)全国初のドクターカー4カ月 救命困難者も救う(朝日新聞デジタル)
岐阜大病院のドクターカーは、医師と看護師が岐阜市消防本部の指令課で待機。119番の内容を消防職員とともに聞き、医師の出動の要否を判断する。医師が消防本部にいることで、より早く現場に到着できる利点がある。この4カ月で医師は約240回出動したが、中にはドクターカーでなければ救えなかったケースもあったという。
ドクターカーを使えば、11年前の例で言えば、3分後には医師が患者に面会することができた可能性があります。

消防車が消防署から出動するのはわかりますが、救急車は病院から医師を乗せて出動するのが自然と思います。

参考
医学部が人気になったきっかけは(現代ビジネス) - 医学部人気が過熱する契機は、2007年にまでさかのぼる。その年、2007年に日本中で問題となったのは「妊婦たらい回し」事件である。(中略)その後、日本中で「医療崩壊」の実態が明らかにされていった。これが契機となり、当時の舛添要一厚生労働大臣は、それまでの政府の公式見解を180度転換し、「医師が不足している」との認識を示した。(記事より)
動かない救急車。医学部移転を(372log@姫路)
医者に出会うまでの時間(372log@姫路)

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