2018年08月18日

「夏の東洋」だった頃

東洋大姫路高姫路市書写

高校野球夏の大会で、東洋大姫路が全国を制覇したことがあります。

「夏の甲子園第59回大会」史上唯一サヨナラ本塁打で優勝を決めた東洋大姫路(アサ芸プラス)
東邦を迎え撃ったのが大会屈指の本格派左腕と評された剛腕・松本正志(元・阪急)擁する東洋大姫路(兵庫)である。
(中略)
夏の大会史上初となる決勝戦サヨナラ本塁打で初優勝。
地元球場での大会なのに、決勝戦は東邦のエース坂本の人気で、アウェイ状態。

甲子園決勝でバンビ坂本に投げ勝った松本正志投手に「死ね」の不吉ファンレター(東スポWEB)
77年夏の甲子園決勝、聖地は“バンビフィーバー”に沸いた。きゃしゃな体格と甘いマスク、東邦の1年生エース坂本は「バンビ」の愛称でもはやアイドル的存在。東洋大姫路はアウェーの試合を強いられた。
そんな中、延長10回裏に4番安井選手が、夏の大会史上初となる決勝戦サヨナラ本塁打を放ちます。

私は当時中学生。勝利の度に甲子園球場に鳴り響く東洋大姫路の校歌を覚えてしまいました。

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Posted by miki at 00:54│Comments(0)スポーツ
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