2018年03月21日

姫路があるから映画ができる

書寫山圓教寺姫路市書写

姫路は日本を代表する映画のロケ地。
姫路のロケ地を紹介するマップができました。

「ひめじロケ地マップ」配布開始 ゆかりの作品やグルメ紹介 姫路フィルムコミッション(産経WEST)
映画やドラマのロケ誘致を推進する「姫路フィルムコミッション」(兵庫県姫路市本町)は、姫路市内で撮影された映画やドラマなどの作品を紹介した「ひめじロケ地マップ」を3万部作成し、市観光案内所などで配布を始めた。
(中略)
市内5カ所で撮影した映画「関ヶ原」原田眞人監督が、姫路での撮影秘話やロケ地としての魅力について語ったコメントも掲載している。
このマップには原田監督のコメントが掲載されています。

ひめじロケ地マップ(姫路フィルムコミッション)
駈込み女と駆出し男」は、企画の原点に書寫山圓教寺がありました。
(中略)
壮大な歴史空間を再現できるのは圓教寺以外考えられませんでした。
(中略)
私は映画を撮るときに、俳優のキャスティングよりもロケーションのキャスティングを優先させます。
映画をつくるためにロケ地を探すんじゃなくて、秀逸なロケ地が映画をつくるのですね。

参考
東洋のハリウッドへあと一歩? 姫路は「時代劇映画の黄金郷」(372log@姫路)

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Posted by miki at 09:27│Comments(0)文化
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