2018年01月10日

関空・ミナミ中心で動く、大阪の交通網

阪急十三駅大阪市

昨年あたりから阪急の動きが目立ちます。

阪急→なにわ筋線の連絡線 阪急電鉄会長が実現に意欲(朝日新聞デジタル)
大阪府と大阪市、JR西日本南海電気鉄道とともに北梅田と難波を結ぶ「なにわ筋線」の建設を計画している阪急電鉄の角和夫会長は5日、阪急の十三駅と北梅田間の連絡線があれば「阪急各線からミナミへの利便性が飛躍的に向上する」と話し、連絡線の実現に意欲を見せた。
阪急の路線はすべて新幹線と同じ線路幅で標準軌。ちなみに阪神山陽京阪もすべて標準軌。
南海はJR在来線と同じ狭軌のため、関西空港線に乗り入れることができました。

北梅田と難波を結ぶ「なにわ筋線」は、JR西日本が営業主体で在来線を走らせます。南海も走るということで当然狭軌。
そこに昨年あたりから阪急が割り込んできたのですが、自社の十三と北梅田間の連絡線も狭軌ということで、阪急にとっては初めての狭軌。
わざわざ狭軌用車両を開発するそう。

車両の色まで一貫して中々変えない阪急がそこまで熱心なのは、なんで?

関空-伊丹をレールで結ぶ「阪急電鉄」攻めの新線構想続々…訪日客を取り込みへ(産経WEST)
少子高齢化が進み、沿線の人口減少は避けられない中、旺盛な訪日外国人客の需要などを見据え、中・長期的な視野に立った投資を進める。
大阪市内からみて郊外にあたる阪急沿線は、高齢化と人口減少が今以上に深刻化する。
なんとか関西空港からやってくる訪日客を取り込めないか。ミナミの熱気をキタや自社路線に持ってこれないか。

新大阪に乗り入れるリニアや、存続しそうな伊丹と関空の結節点、さらには自社路線の結節点として十三を使いたい。
もう必死なんでしょうね。

参考
大阪・ミナミが「アジア人」で大混雑する理由(東洋経済オンライン) - 大阪を代表する繁華街が今、異様な熱気に包まれている。中国人や韓国人を中心とするアジアからの訪日客で、大混雑しているのだ。特定の日、時間だけ混雑しているわけではない。連日、朝から深夜まで芋を洗うようなにぎわいだ。(記事より)
なにわ筋線、十三駅で乗り換え 阪急阪神、地下駅整備へ(朝日新聞デジタル)
関西復権の第一歩。ついに阪急が伊丹空港線を検討(372log@姫路)
伊丹空港を阪急のターミナルに(372log@姫路)

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