2017年10月28日

たまたまスバルに乗っている一ユーザー



スバリストという言葉があります。(熱狂的な)昔ながらのスバルユーザーのことですが、私はそうでなく、4年前から生まれて初めてスバル車に乗りました。
購入理由は、「たまたま気に入った色だったから」。
一言でいえば、スバリストではありません。

日産車に乗っていたら日産の完成検査問題にもう少し興味を持ったでしょうが、そうではなかったので、昨日初めてこの問題に関心を持ちました。

スバル 緊急記者会見、完成検査員問題でトヨタ「86」を含む直近3年間の全車種25.5万台をリコール。費用は50億円(Car Watch)
普通に考えると「完成検査業務に必要な知識と技能を100%身に付けたと現場管理者(係長)に認定」された時点で、完成検査員に認定すれば法令違反とならず、記者からも同様の質問が出たが、「係長が認定した時点で完成検査員に登用すれば問題はなかったのだろうが、私どもとしては実務経験を重視した。これがきちんと明文化されていなかったことが問題だと思っている。
この記事の最大のポイントは、ここの部分だと思いました。

メーカー側に好意的に解釈すれば、
1 社内基準での検査は実施できている
2 実質的には法令が求める水準に達している
3 検査記録はあっても、2を証明する規定がない

形式よりも実をとったとも解釈できます。

日産、神鋼、スバルと続く不正問題に関して、(現場力に代表される)日本のモノづくり力が、競争激化や派遣労働者の増加により低下していることが背景にあると解説されることがあるようです。(昨日のテレビで言ってました)
しかし、ことスバルのケースで言えばむしろ逆で、現場の判断で(明文化されずとも)形式よりも実をとる日本のモノづくり文化故に30年以上続いていたケースのように思えます。
そもそも30年以上続いていることと派遣労働者が増えた時期が合いません。

結果として、法令違反による企業としての信頼性・ブランドイメージの低下を考えると、ユーザーは私を含めて被害を負うことになります。
しかし、頓珍漢で不安を煽られることまで真に受ける必要はないと思います。

参考
スバリストでもないのにインプレッサに試乗(372log@姫路)

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