2017年02月06日

神戸の人口減少問題を記事にする産経

明石駅前(播磨明石市

神戸の人口減少問題について書いていました。

量より質? おしゃれに人口減少、少子高齢化(372log@姫路)
おしゃれな神戸。おしゃれな兵庫。
しかし人は減り、子供はいなくなります。
この問題、産経のお家芸になりつつある?

とまらぬ人口減少で神戸市がジリ貧!? ライバル福岡市に追い抜かれ出遅れ感満載(SankeiBiz)
若い世代が東京や大阪などに流れたり、再開発が進む兵庫県の西宮市芦屋市、明石市といった周辺自治体に転出
この記事には少しわかりにくいところがあります。

行政区分で区切ると、××市が増えて××市が減るなんてことになりますが、基本的には郊外から都心への集住現象。
記事では同じ値段なら広い明石で子育てしたいみたいな話になっていますが、神戸にだって郊外には安い土地がいくらでもあります。

明石駅を中心に考えれば、バスで郊外に向かえばすぐ神戸市に入ってしまう。例えば運転免許更新センターのすぐ北は神戸市です。

つまり、この辺では明石が都心、神戸が郊外。
神戸市も提唱するコンパクトシティを進めれば、(明石周辺の)神戸から明石市内への移住が適切な行動になります。
その結果、神戸が明石への転出超過になるというわけです。

P.S.
「ライバルが福岡」というのも全然、ピンときません。福岡のライバルは大阪でしょ。
「ライバルが横浜」というほうがまだピンときます。
人口が近いというだけで、全く異なるタイプの都市を比べても・・

参考
平坦地を求めて、山を下りる人々(372log@姫路) - 神戸市もコンパクトシティを掲げていることもあり、既存ニュータウンの整理(取捨選択)を進める流れになる気がします。

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