2016年11月23日

高齢ドライバーによる事故。責任の一端は、働き盛りの社会人



アリとキリギリスですね。

免許返納、揺れる高齢者 交通過疎地の対策は急務(神戸新聞NEXT)
高齢ドライバーによる事故が全国で相次ぐ中、運転免許証の返納がクローズアップされている。
(中略)
交通過疎地などでは「免許証は手放せない」という声は根強い。両親が播磨地域で暮らす明石市の主婦(57)の場合、84歳の父親は物損事故をきっかけに運転をやめ、免許証を更新しなかったが、タクシー代がかさむようになった。「高齢者が病院や銀行に行くことが多い午前中にバスの本数を増やすなど、対策をとってほしい」と望んでいる。
播磨のような交通過疎地をつくってきたのは、働き盛りの社会人たち。

公共交通を民間に任せ切った国は日本だけ(372log@姫路)
すべての責任は一番働き盛りの社会人たちが、公共交通の必要性を痛感していないこと。
結果、高校通学や高齢化などに伴う交通弱者には目をつぶるという手前勝手な社会になっている気がします。
免許返納すると暮らしていけない社会をつくっているのは、働き盛りの播磨人。

いつまでも運転できないのは、昔からわかっていたこと。
「交通過疎対策は急務」って、そもそも慌ててやるようなことじゃありません。

参考
アリとキリギリス・教訓 - キリギリスのように将来の危機への備えを怠ると、その将来が訪れた時に非常に困ることになるので、アリのように将来の危機の事を常に考え、行動し、準備をしておくのが良い。(記事より)

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