2016年10月21日

市内の公立高、定員160人減



来年も公立高校の定員が減ります。

全日制の定員600人減 兵庫県内公立高17年度(神戸新聞NEXT)
兵庫県教育委員会は20日、2017年度公立高校入試の生徒募集計画を発表した。少子化に伴い、16年度と比べて募集定員を600人(15学級)減らした。全日制の定員減は3年連続。
(中略)
定員が1学級(40人)減ったのは、東灘科学技術星陵伊川谷北西宮北北摂三田柏原三木北小野工業姫路別所姫路飾西姫路香寺出石浜坂-の15校。中学卒業見込み者数の減、通学事情、規模などを考慮して決めたという。
姫路市内の高校は、姫路別所、姫路飾西、姫路、香寺の4校の合計160人分の定員が削減されます。

学校の規模が小さすぎると教科選択の余地が減ります。世界史希望者が少ないので開講できないとか・・
今後も全体の定員を減らすなら、今後は学校統合も出てくるでしょう。

元々兄弟校で、近接する姫路東姫路西の統合もあるかもしれません。

← 1日1回クリックして頂けるとRankが上がります


同じカテゴリー(学校)の記事
 子どもにだけ「カンニングするな」は時代遅れ (2022-01-30 18:00)
 姫路でも母校がなくなる (2022-01-16 02:28)
 オッサンが知らない[人気大学]2020 (2020-01-18 11:42)
 地域にとって、じつは大事な高校の存在 (2020-01-09 21:27)
 地方の高校生 (2019-12-11 21:43)
 姫路と高砂にまたがる、大的中学 (2019-09-21 04:09)

Posted by miki at 00:00│Comments(0)学校
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。