2016年10月05日

日本からノーベル賞受賞がなくなる日

理化学研究所 多細胞システム形成研究センター神戸市

日本のマスメディアはネガティブキャンペーンが大好き。
取材費をかけずに視聴率が取れたり新聞が売れるからでしょうか。

STAP論文、海外有力大学が論文で引用(ビジネスジャーナル)
また海外の研究機関で小保方晴子氏筆頭の論文が引用され、再生医療の研究に貢献していることが明らかになった。引用されたのは日本では徹底的に否定された「STAP細胞論文」だ。
(中略)
海外では日本で吹き荒れた「噂の域」にすぎない研究者へのネガティブキャンペーンには興味を示さず、論文で報告された研究の概念、発見の価値に科学的意義を求めている。
日本人が連続してノーベル賞を受賞していますが、30年ほど前の成果。
発見の芽をしらみ潰しにしている今の状況が続けば、30年後はほとんど日本からノーベル賞受賞がなくなっているでしょう。

参考
舛添報道のレベルが低かった理由(372log@姫路)

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