2016年08月31日

路線に合わせ、街づくり。求められる「時計の針の逆回し」

妻鹿駅姫路飾磨区

クルマ社会の地方都市。一家に2台以上のマイカーも珍しくありませんが、高齢化で維持が危惧されます。

第3部(上)逆転の発想でコンパクトに  路線に合わせ街づくり(産経ニュース)
自動車に乗れなくなった高齢者が“買い物難民”“通院難民”として目立ってきた。人口が減れば、公共交通機関の採算はさらに悪化しよう。これは全国の地方都市で共通する悩みである。
少子高齢化と人口減が急速に進む日本でこうした現状を打破するには、時計の針を“逆回し”しなければならない。
かつては公共交通機関の近所に人は住んでいましたが、マイカーの普及とともに郊外にも進出。
人口が減少し、高齢化で運転できなくなれば、また以前のように公共交通機関の近所に住むしかありません。

姫路市でもJR新駅(ひめじ別所東姫路はりま勝原)ができていますし、山陽電鉄本線網干線とも、かつてよりも運転間隔が短縮されています。(20分→15分)

JR播但線は電化され、JR姫新線は線形改良で高速化されています。

これからの地方都市同士の競争では、いかに「時計の針の逆回し」に、住民が理解を示すことができるか。
富山市の事例は、LRTを走らせたことそのものよりも、住民が「時計の針の逆回し」に理解を示したこと。
そのシンボルとして、(たまたま)LRTがあったと考えるべきでしょう。

参考
34年ぶり300万人にV字回復。元気が出る姫新線(372log@姫路)
地方鉄道が生まれ変わる? 京都丹後鉄道が来月開業(372log@姫路)
姫路市内の公共交通がすべてICカード対応に(372log@姫路)
アメリカが車社会になった理由(372log@姫路) - 民間に任せて支援をしなければ、公共交通機関はなくなってしまう。米国の反省を日本の地域社会のリーダーが、如何に真摯に受け止めることができるか、問われています。(ブログより)
郊外から駅前へ? クルマ社会に挑戦するイオン(372log@姫路)
公共交通を民間に任せ切った国は日本だけ(372log@姫路)
JR姫路-英賀保間に新駅構想(372log@姫路)

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