2015年12月05日

へそと郊外

神戸市

若者比率が政令市1位のまち・福岡

人口5位 神戸市を福岡市が逆転へ(MBS NEWS)
福岡空港に到着しました。ここはアジアを中心に世界20都市を結ぶまさに九州最大の玄関口なんですが博多駅まではわずか5分という場所です」
(中略)
福岡は若者の比率が19.2%と政令市で全国1番なんです。
神戸市はというと13位、15.8%です。
今時国内便しか飛ばない希少空港からトロトロ16~18分かけて都心・三宮に行っても、都会らしくないと言いたげなリポートですが、州都濃厚でアジアの表玄関・福岡と比べるのは酷でしょう。

神戸市の面積のうち過半を占めるのは北区など農村部。人口減少がとくに激しいのはそうした郊外で、中心部は横ばい。
さらに、神戸市と並んで京都市も人口の減りが激しいことからもわかるように、大阪市からみた郊外都市としての神戸も人口が減る一因になっています。

つまり、2重の意味で逆ドーナツ化(都心回帰)が起きている。
これは首都圏でもどこでも起きている現象です。

福岡は(九州の)へそ。神戸は(大阪の)郊外。へそと郊外を比べたら差が出るのは当然です。
神戸は高度成長期に(大阪の)ドーナツ化で人口を増やした分、現在、逆ドーナツ化で人口を減らしている。事実、(意外なことに)大阪市は人口が増えています。
これ、別に橋下効果ではありません。

参考
23区への転入超過4%増 14年、都民も都心回帰進む(日本経済新聞)
織田信成さんが定住促進PR部長に 人口減の大阪・高槻市 FM番組に月1回出演(産経ニュース) - 都心回帰の流れが強まる中、「『より大阪市に近い所に住みたい』として転出していくケースが少なくない」(高槻市の担当者)という(記事より)
福岡が神戸抜き、年明けに人口5位へ(372log@姫路)
人口が増えている市、減っている市(372log@姫路) - 関西は大阪の一人勝ち。
福岡市が人口ランキング5位へカウントダウン(372log@姫路)
世界で最もHOTな都市が日本にあった(372log@姫路)

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