2015年07月14日
瞬時に出欠をとる播磨の大学
関西福祉大学(播磨・赤穂市)
大学の出欠確認が変わりつつあります。
ICチップやスマホで出欠確認 兵庫県内の大学でIT駆使(神戸新聞NEXT)
授業における出欠管理の教育効果 -下-(教育学術新聞)
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大学の出欠確認が変わりつつあります。
ICチップやスマホで出欠確認 兵庫県内の大学でIT駆使(神戸新聞NEXT)
赤穂市にある関西福祉大。講義冒頭、教員がスクリーンに図形を映すと、学生が一斉にスマートフォンを手にした。専用のサイトを開き、スマホに表示された図形の中からスクリーンと同じ形を選ぶと「出席」となる。携帯電話の出欠管理を導入した青森大学では、遅刻が激減したそうです。
(中略)
兵庫大(加古川市)では10年近く前から、多くの講義でICチップ入りの学生証を使って出欠を管理。
授業における出欠管理の教育効果 -下-(教育学術新聞)
一分で出欠確認できるので、出席を授業開始直後に確認し、遅刻を後で確認することができる。だからチャイムがなる前に学生が来るようになる。自分の授業は遅刻が激減した。出席をとるかどうかは別判断があるとしても、どうせとるなら瞬時に済ませたいところです。
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Posted by miki at 00:00│Comments(0)
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