2014年07月04日

播磨は日本酒のふるさと



日本酒が世界的に人気。

北米で日本酒の人気広がる(NHKニュース)
日本酒は和食の人気の高まりとともに日本のお酒として海外での需要が高まり、アメリカではここ10年で日本からの輸入量が2倍に増えています。
その日本酒ですが、播磨(播州)は日本酒のふるさとなんだって!

「灘」「伏見」「西条」とは一味違う「播州」の「日本酒のふるさと」主張…1300年前からの古式製法で醸造『庭酒』の人気(神戸新聞NEXT)
播州地域の酒蔵が、「日本酒のふるさと」を旗印にしてブランド力向上に乗り出している。約1300年前から伝わる製法で醸造された日本酒が再現され、実際に飲んでみると、これまでとまったく違った風味が口の中に広がり味も絶品。
(中略)
「麹を利用して日本酒を醸すという製法は風土記の記述が最古。また、日本酒用の米として知られる山田錦は播磨で生まれ、現在でも大半を生産している。その意味では歴史的にも、現代的にも二重の意味で“ふるさと”といえると思う」
歴史的には、伊丹や奈良の清酒よりも原始的な酒づくりの地で、現在は清酒の元になる酒米の産地。
だから、歴史的にも現代的にも播磨は日本酒の「ふるさと」なんだそうです。確かにそう言えなくはありません。

まぁ薀蓄はともかく播磨の酒が美味いかどうかが最大の問題なわけですが、少なくとも産経の記者は、絶品だと言ってます。

次は、あなたが試す番です。

参考
日本酒発祥の地・播磨で、清酒「旭龍」を再開(372log@姫路)
タイガー・ウッズも愛飲 姫路のお酒(372log@姫路)

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Posted by miki at 00:00│Comments(0)食べ物
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