2014年05月13日

郊外から駅前へ? クルマ社会に挑戦するイオン

イオンモール姫路大津姫路市大津区

田んぼの真ん中に、大駐車場併設のショッピングセンターを開設してきたイオンモール
今度は、JR岡山駅前に進出します。

今秋11月にオープン予定のイオンモール岡山。その規模は、イオン大津とリバーシティを足してもまだ追いつけません。

総賃貸面積(平米)
イオンモール姫路リバーシティー 36,000
イオンモール姫路大津 34,000
イオンモール岡山 88,000

ところが、駅前のためか駐車場がさほど多くありません。
リバーシティが2800台、大津が6000台に対し、岡山は2500台。

三大都市圏に住む人なら、「駅前ならそれで十分でしょう」とか、「そんなにいるのか?」と思うでしょうが、岡山市民は違いました。

イオン岡山「車で来店」7割超 県警調査、店側想定は3割未満(山陽新聞)
来店希望者の7割以上が車を交通手段として挙げていることが、岡山県警交通部の調査で分かった。イオンは車利用者が3割未満との前提で店舗周辺の交通量予測や駐車場整備を行っており、想定を上回る深刻な交通渋滞への懸念が高まっている。
地方都市の事情に詳しいイオンさんの想定を上回る、このクルマどっぷり感・・。

イオンモール岡山の交通対策公表 県警、渋滞緩和へ車総量抑制(山陽新聞)
年間2千万人の集客を見込む同店が進出することから、公共交通機関の利用を促すとともに、関係機関が連携してソフト、ハード両面できめ細かい対策に取り組んでいく。
クルマどっぷり感満載の岡山市民が意識を変革するのか、それとも2千万人の集客が絵に描いた餅に終わるのか。

今後の地方都市、駅前振興の分岐点になるかもしれない、実験が始まろうとしています。

参考
イオン、積極出店が呼ぶ地方商業圏の地殻変動と、グローカル経営で狙う地方との共存共栄(ビジネスジャーナル) - 竣工すれば、西日本最大のショッピングモールとなる。郊外を中心に展開してきたイオンモールにとっては、県庁所在地の中心駅前に位置する初の都市型店舗である。(記事より)
岡山市長がJR西社長と初会談 岡山駅へ路面電車乗り入れ協議(山陽新聞) - 路面電車の乗り入れは、岡山市が2009年度に策定した都市交通戦略で「長期的課題」とされていた。しかし大森市長はイオン進出を踏まえ「回遊性を緊急に高めねばならない」と昨年11月定例市議会で表明。駅広場敷地の大半を所有するJR西に会談を呼び掛けていた。(記事より)
クルマに優しい神戸駅前(372log@姫路)

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