2008年04月18日

姫路菓子博2008 本日開幕

姫路菓子博2008 本日開幕 姫路菓子博マスコット・ひめか

全国からお菓子が集まる姫路菓子博2008が、今日から世界遺産・姫路城周辺で開催されます。

誰もが楽しめる空間(YOMIURI ONLINE)
メーンは「食べる」。目玉は、会場北側の「夢のスイーツカフェ」で販売する「世界三大美女ケーキ」だ。県内の5社がクレオパトラ楊貴妃小野小町をイメージして食用花やライチ、抹茶などを素材に製造・販売する。
(中略)
「見る」の主役は、実物の50分の1サイズの姫路城。ライトアップも行い、アートな雰囲気を醸し出す。城の周りに配された大名行列の人形約200体は、一つひとつ顔が違う。「殿様」はタレント志村けんさんで、地元出身の歌手・松浦亜弥さんも登場する。
山口県からは、お菓子でつくった岩国市錦帯橋が出展されます。

甘~い錦帯橋(YOMIURI ONLINE)
白い橋が、背景の山の緑に映え、さらに水色の川に反射して見える情緒たっぷりの力作。制作に携わった大日田哲男さん(63)は「橋は精密なため壊れやすく、組み立てるのに苦労した。8人が得意な分野で力を出し合ってようやく完成した」と言いながら、できばえに満足そうだった。
神戸エーデルワイスは、お菓子で帆船を作りました。

おかし?な日本丸 菓子博に(asahi.com)
世界最大級の帆船「日本丸」を、砂糖や水あめを使って50分の1の大きさで精巧に再現したミニチュアが、尼崎市の菓子製造工場でお披露目された。長さ2.2メートル、高さ1.2メートル。4月18日に姫路市で始まる姫路菓子博2008で展示される。
加古川市春光堂は、3点出展します。

姫路菓子博に工芸菓子3点出展 加古川(神戸新聞)
加古川の老舗和菓子店春光堂が、工芸菓子では全国最多となる三点を出展する。
(中略)
伝統工芸菓子の花形「王朝花車」、国花のキクと国鳥のキジを組み合わせた「千代の秋」、木イチゴとアヤメで五月を表現した「皐月」を完成させた。
向こう側が透けて見えるほど薄い花びらは、粉糖ともち米で作る「雲平(うんぺい)」を使い、茎や枝などは上白糖や白あん、小麦粉などで作る「餡平(あんぺい)」を使用。花の葉や鳥の羽は、自作の抜き型を駆使した。
いろいろありますが、ゆったりした気持ちで見学したいものです。

参考
あややニッコリ、世界三大美女ケーキ(YOMIURI ONLINE) - 楊貴妃、クレオパトラ、小野小町をイメージしたというケーキは、お花は飴、美女のシルエットは粉砂糖とゼラチンと、すべて食べられる素材でできているそう。松浦さんは、「こんなにきれいだと、もったいなくて食べられない」と豪華なケーキにうっとり。来月の開会式にも参加するという松浦さん、最後は「ぜひ、みなさま、姫路へお越しください」と菓子博をしっかりPRした。(記事より)
試食、意外に少なめ 「見て、学ぶ」姫路菓子博(神戸新聞) - 名菓四千種を集める「日本縦断! お菓子めぐり館」は和菓子など約十万個を配るが、大量のプレゼントはここぐらい。大手メーカー八社による「夢のお菓子ランド」はゲームやイベント参加者に限る。江崎グリコ(大阪市)はスロットゲームの成績に応じて菓子詰め合わせなど一日五百六十人分。森永製菓(東京都)も一日千二百セットを用意している程度だ。会場内には出来たてを試食できるコーナーもあるが、すべてかき集めても十数万個が限界という。(記事より)

姫路菓子博2008終了日まで、あと23日

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Posted by miki at 00:00│Comments(0)観光
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