2013年12月08日

突如、地方の大学が引く手あまたに

国際教養大学秋田市

高校生が大学を選択するに際し、入試偏差値は大きなウェイトを占めてきましたし、今でもその傾向は強い。
ひとつの要因は、企業が大学教育よりも入学時の学力(基礎学力)を重視してきたため、大学卒業時の就職活動で、それが売りになると考えるから。
これだと大学がいくら教育環境を整えても、学生を鍛えても企業からの評価は同じとなり、大学も努力のかいがないというものです。

しかし最近は、そうでない事例が出て来ました。

就活本番、大学「G5」に熱視線 即戦力求める企業 グローバル化、一歩先行く5大学・学部(日本経済新聞)
就職に強い大学と言えば、歴史と伝統のある名門大学だった。だが、今の企業が欲しいのは海外でも通じるタフな人材、即戦力だ。G5への高評価はブランドに頼るだけでは、乗り切れなくなってきたことの証左でもある。
取り上げられた5つの大学・学部は、入試偏差値50程度、つまり受験業界が言うところの中堅大学も含まれます。
また、秋田市や大分県別府市の地方大学も含まれています。

地方大学であっても、入学偏差値が低くても、生き残る(あるいは日本を引っ張っていく)道はあるのだと感じました。

参考
大分県別府の山の中に国際大学を創った理由(372log@姫路)

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