2013年11月16日

播磨の「恋愛大国フランス」へ。人口対策真っ盛り


市区町別人口増減率(平成24年)(兵庫県)より

恋愛大国フランスでは、政策を総動員して人口を増加させる基盤・出生率を上昇させました。

フランスを真似して出生率を上げよ(出口治明の提言:日本の優先順位)
先進国の中には、現に政策を総動員して人口を増加させる基盤となる出生率を上昇させた国が幾つもあるのである。たとえば、フランスや英国、スウェーデンでは、この10年間で見ても明らかに出生率が上向いており、フランスではボトムの1.66%(1994年)から、わずか10~15年で出生率が2%前後にまで上昇した。
一方、播磨加西市でも、人口増加策が真っ盛りです。

恋愛講師に“カリスマホスト” 人口増加で兵庫・加西市が“奇策”(SankeiBiz)
少子高齢化の中、住民人口が現在5万人を下回る兵庫県加西市が「5万人都市の再生」を政策課題に掲げ、あの手この手で人口増加策を進めている。婚活イベントの男性参加者を対象とした恋愛講座の講師に女心に精通したホストを起用する“奇策”も飛び出すなど、男女の出会いから結婚、定住にまでつながるような支援に知恵を絞る。
三木市も負けじと(?)

男性の婚活応援 三木市が24日にセミナー(YOMIURI ONLINE)
三木市は晩婚化が顕著で、2010年の国勢調査では、30~34歳の男性の未婚率が51・5%(全国平均46・5%)、同年代の女性では40・2%(同33・3%)だった。
上掲地図を見ると、加西市や三木市が周囲に比べて人口減少率が顕著だと見てとれます。とくに三木市は、減少率がやや低めの青色自治体に取り囲まれています。

こんな時、自治体も何とかしなければと思うんでしょうね。

都会にも、子どもが生まれる市があった(372log@姫路)の表に、加西市と三木市の出生率が掲載されていますが、阪神・播磨の市の中で最低クラスです。とくに三木市は、日本で最低の東京都1.09に迫る1.15です。

しかし、フランスの例から言って、数年後にこの地図が一変していることもありえます。人口6000万超のフランスでもできたことが、人口5万や8万の市でできないはずがありません。

参考
美魔女講師に恋愛術講座 加西市が女性の婚活応援(神戸新聞NEXT)

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