2013年08月09日

山本内閣府特命担当大臣が播磨入り

X線自由電子レーザー施設「SACLA」播磨佐用町

山本一太内閣府特命担当大臣(科学技術政策担当)が、播磨入りしました。

山本内閣府特命担当大臣が播磨地区と神戸地区を視察(理化学研究所)
最初に訪れた放射光科学総合研究センターでは、坪井裕理事が理研の概要説明を、高田昌樹副センター長が大型放射光施設「SPring-8」とX線自由電子レーザー施設「SACLA」の概要説明を行いました。その後、SPring-8のビームライン及びSACLAの実験ホールなどを視察し、最先端の研究基盤施設の在り方や産学連携の取り組みなど、研究開発の成果を国民が享受できる仕組みづくりの重要性などについて意見交換が行われました。
その後神戸の理研も訪問した山本担当相は、国のバックアップの必要性に言及しました。

山本科技担当相、iPS研究など理研3施設視察(神戸新聞NEXT)
山本担当相は「この地域の最先端技術を見たいという念願がかなった。最先端の研究が企業収益や産業競争力につながるよう、国がバックアップする必要がある」と話した。
前政権のように、世界中の科学者から不信感を受けないよう、尽力していただきたいものです。

参考
~世界一を見に行こう!~<(祝)SACLAサイト開設記念>☆JR姫路駅9:00集合プラン☆ SACLA & SPring8 施設見学 理化学研究所 放射光科学総合研究センター 日帰りバスツアー(西鉄旅行)
SPring-8の予算削減、海外科学雑誌でも疑問の声(372log@姫路)

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Posted by miki at 21:19│Comments(0)政治
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