2013年07月13日

高校野球は甲子園。少年野球は姫路球場


姫路球場姫路市HPより)

例年に比べてひときわ暑い夏ですが、高校野球の地区予選も連日熱い戦いが行われています。
「目指すは甲子園」ですね。

ところで、全国高等学校野球選手権大会が始まった当初、開催地が阪急沿線の豊中だったことはご存知でしょうか?

高校野球メモリアルパーク(玉井町)(豊中市)
全国高等学校野球選手権大会の発祥の地として、第70回大会を記念し、玉井町の豊中グラウンド跡地の一角につくられました。当時の門柱や赤レンガ塀を再現し、大正4年(1915年)の第1回大会の始球式のレリーフが刻まれています。
当時は「全国中等学校優勝野球大会」と言っていましたが、なぜ豊中なのか。

小林一三という人(公益財団法人 阪急文化財団)
早くから野球に注目していた一三は、宝塚沿線の豊中に運動場を造り、現在の高校野球の前身である「全国中等学校優勝野球大会」を開催しました。 加えて、職業野球(プロ野球)の先駆けとなった「宝塚運動協会」を結成し、6年間ほどの活動を経て新たに「大阪阪急野球協会」(後の阪急ブレーブス)を結成して、 本格的なプロ野球事業を展開しました。これらの功績により、一三は野球殿堂入りを果しています。
阪神間の都市間電車として早くから確固たる経営基盤を築いていた阪神電鉄に対し、利用者を創造しなければならなかった後発の阪急電鉄は、創業者・小林一三が、さまざまな事業アイデアを立案し、実行していきました。
そのひとつのアイデアがいまの全国高校野球大会に繋がります。

豊中で開催されたのは最初の2回だけでしたが、押し寄せる観客で豊中グランドは一杯に。やむなくその後、当時のライバル阪神電鉄の沿線に開催地を譲ることになります。

およそ100年もの伝統ある大会も、1回目は誰かがやり始めた。誰かが始めなければ始まらない。
そんな当たり前のことを知ってもらえたらと思います。

魅力あるスポーツのまち姫路(姫路市長の日々想)
現在、姫路球場のリニューアル工事を行っております。来年の3月に完成予定であり、新しくなった球場で、子供たちに夢と希望を与えることができるような少年野球の大会を開催し、将来、少年野球のメッカにしたいと考えています。高校野球といえば甲子園というように、姫路球場といえば少年野球が連想されるようになればいいと願っています。
100年後、石見市長はこの世にいませんが、姫路市はなくなってないと思います。
姫路球場はその頃どうなっているでしょうか。

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この記事へのコメント
姫路球場リニューアル完成の暁には
阪神、オリックス等のプロ野球公式戦をシーズン一試合でも開催して欲しいですね。

照明施設無しでは地方球場の開催が
多い平日ナイターは難しいかも知れませんが。
Posted by とあるプロ野球ファン at 2013年07月15日 22:44
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