2013年07月09日

日本人で良かった ~そうめん~

揖保乃糸(兵庫県手延素麺協同組合)

「姫路の風景」とともに、シリーズ化するかもしれない「日本人で良かった」シリーズ・・(?)

日本での滞在経験がある米国人女性は、夏になると「そうめん」などのあっさりした日本食を食べたくなるといいます。

【米国ブログ】夏になると「冷や奴」や「そうめん」が食べたくなる(サーチナ)
今でも食欲がない暑い夏には、「冷や奴」や「ざるそうめん」など家庭で食べるシンプルな日本食を食べたくなるという。確かに筆者が指摘するように、米国の食事と比べると、日本にはあっさりした料理が多い。蒸し暑い夏に対応するために生まれた日本らしい食文化といえるかもしれない。
そうめんは日本(および東アジア)独自の食べ物ですが、日本で最も生産量が多いのが播磨

江戸時代に龍野藩が奨励したこともあり、揖保川沿いのたつの市や姫路市、宍粟市で多く生産されています。ブランドは「揖保乃糸」。
揖保乃糸(兵庫県手延素麺協同組合)は、7年前にハワイで、5年前にロサンゼルス、2年前にニューヨークで試食会を開いているようですが、もっと多くの米国人に知ってもらえればと思います。

参考
「揖保の糸」がカップ麺に(372log@姫路)

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Posted by miki at 00:43│Comments(0)食べ物
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