2013年06月05日

姫路駅前がエラいことに。ピオレは1ヶ月で300万人超え

サンクンガーデン(姫路市駅前町

GWにピオレ本館がオープンし、多くの人出に沸く姫路駅前。1ヶ月で、ピオレ4館で300万人を超えたそうです。

姫路駅「ピオレ」好調-グランドオープン1カ月、来館者300万人に(姫路経済新聞)
4館を合わせた来店客数は、本館のプレオープン(4月28日)から5月31日までの約1カ月間で305万人。300万人の大台を突破するとともに、同期間の売り上げも目標を30%上回った。本館の売り上げは、目標の54%増し。
ピオレ本館北側の地下庭園・サンクンガーデンも好評。

JR姫路駅 「piole(ピオレ)姫路」前の地下庭園「サンクンガーデン」はめちゃめちゃいい感じ!(陽は西から昇る! 関西のプロジェクト探訪)

駅前といえば、バスターミナルがあってタクシー乗り場があって、道路を車が走っている・・
みたいなのが普通。

姫路市は、そういうどこでもあるような駅前にはしたくなかった。
地下庭園というのは、わりとよくあると思うのですが、駅前すぐのところにいきなり造って、姫路城の外堀のイメージにしたというのには、こだわりを感じます。

地下庭園って、3D的な世界観、立体感があっていいですね。

参考
姫路駅周辺整備/播磨の玄関にふさわしく(神戸新聞NEXT) - 鉄道を高架にして南北一体化を図る。「姫路市百年の大計」と銘打った構想が発表されたのは40年前のことだ。実現へと動きだしたのは四半世紀前である。(中略)姫路城築城になぞらえた「平成の築城」という言葉は、「街の顔」の改造に挑んだ姫路市などの自負の表れだろう。高架化が完成したのは5年前である。さらに駅前広場などの事業も進み、この春、ピオレが入る駅ビルや吹き抜けの地下庭園がお目見えした。駅北側の幹線道路は約150メートルにわたって歩行者優先の「トランジットモール」とした。全国最大の規模で、通行できるのはバスとタクシーのみ。市民の意見を取り入れた先駆的な取り組みだ。(記事より)
グランフロント大阪300万人、ピオレ姫路100万人(372log@姫路)

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Posted by miki at 00:00│Comments(0)観光
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