2013年01月09日

2013年、日本海のメタンハイドレートが花開く



メタンハイドレートの調査費に、われらが兵庫県が数千万円を投資します。

メタンハイドレート採取へ 兵庫県知事が表明 但馬沖の日本海(神戸新聞NEXT)
兵庫県は、次世代エネルギー資源として期待される「メタンハイドレート」が但馬沖の日本海底に存在するかどうかを確認するため、堆積物を直接採取し、調べる方針を決めた。井戸敏三知事が8日の会見で明らかにした。数千万円規模の調査費用を新年度予算に盛り込む予定で、夏にも調査に乗り出す。
(中略)
県はメタンハイドレートの研究を進める独立総合研究所(東京)と協力し、昨年6月と9月に魚群探知機などで海底を調査。香美町沖百数十キロの地点で、ガスとみられる数カ所の水柱を確認したという。同研究所の昨年12月の中間報告でも確度の高さが示された。
ところで、数千万円の予算って、どうなのか。

コストパフォーマンスとしての妥当性(Wiki)
巨額の予算がつく政府主導の南海トラフに対して、低コストで採掘できそうな日本海側の研究には年間250万の予算しか付いておらず、船を動かすためには燃料代だけでも1日100万円以上かかるうえ、調査のためには政府の船を借りねばならず、水産高校の実習船のような小型の船を借りた場合でも金額や人件費を含めると一日300万円は必要になってくる。調査のための予算が下りないことについては、石油利権に絡む東大教授や国会議員や企業などが採掘に対し反対の姿勢をとっていることが原因ではないかとの主張もある。
こと日本海側の研究には国の予算が250万円しかつかないという話もあるので、兵庫県が数千万円の予算というのは、破格なのかもしれません。

安倍新政権で、日本海側にも本腰を入れて欲しいのですが。

安倍自民総裁:金融・財政、成長戦略の3本柱で-デフレ・円高対策(ブルームバーグ)
具体的な重点投資分野としては、日本海などに眠る資源であるメタンハイドレートを挙げ、「まさに海のフロンティア。自前のエネルギーですからそういうものに挑戦するのは当然大事」と話した。
太平洋側はあとでいいから、韓国やロシアに採られる前に、日本海を押さえましょう。それこそが国益を守ることでしょう。安倍さん。

参考
日本海の広範囲でメタンハイドレート。掘り出しやすく有望(372log@姫路)
香美町沖でメタンハイドレート第3回調査(372log@姫路)
新資源を軸に大連合。日本海沿岸10府県で研究会発足(372log@姫路)
メタンハイドレートで兵庫・京都・新潟が連携(372log@姫路)
キタッ! 兵庫県知事がメタンハイドレートの研究会設置へ(372log@姫路)
資源大国へ、メタンハイドレート商業生産の目標前倒し(372log@姫路)
メタンハイドレート発見か? 兵庫県・香住沖(372log@姫路)
資源大国日本へ。姫路にメタンハイドレート火力発電所の可能性(372log@姫路)

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