2012年01月25日

架空の街、姫路市瀬尾見が舞台。さくらDISCORD



週刊少年チャンピオン秋田書店)連載中で、単行本化もされた増田英二作「さくらDISCORD」。
6人の高校生が織り成す青春少年漫画なのですが、舞台が「姫路市瀬尾見」という街なのですね。

そんな街は実在しませんが、モデルとなっているのは網干じゃないか?というのが、ネット上でのもっぱらの噂。
確認したくなったかたは、書籍にあたってみてください。

参考
増田英二/さくらDISCORD(マンガ一巻読破)
瀬尾光世記念 アニメワールドを姫路市妻鹿に(松岡肇) - 瀬尾光世は、現在の飾磨区妻鹿でうまれました。彼の作ったアニメーションを見たことが、手塚治虫がアニメの道に進むことを決定付けたといわれています。 日本が、アニメ大国になったルーツは飾磨に遡ることができます。(記事より) ← 瀬尾見という地名と何か関係があるのでしょうか?


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Posted by miki at 00:40│Comments(0)文化
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