2011年10月26日

マツダ、新型ディーゼル車を国内販売へ

Mazda CX-5

ヨーロッパで販売される新車乗用車の43%はディーゼル車です。(参考
一方、日本では、ディーゼル車がほとんど売られていません。しかし近い将来日本にも、ディーゼル乗用車ブームが到来するかもしれません。

マツダ、ディーゼルでSUV最高燃費実現 CX-5来春投入(日本経済新聞)
マツダは25日、新規モデルの多目的スポーツ車(SUV)「CX―5」を来春、国内市場に投入すると発表した。環境性能の高い新開発のディーゼルエンジンを初めて搭載。燃料1リットルあたりの燃費性能は18.6キロメートル(JC08モード)と軽自動車やハイブリッド車などを含めた他社の現行SUVと比べても最高の燃費性能を実現したという。
(中略)
山内孝社長は同日、「従来のクリーンディーゼル車より安価で提供できる。CX―5の国内販売の半分はディーゼルで狙いたい」との意気込みを語った。
通常のディーゼル車は、排出ガスに含まれる有害物質を処理する装置を搭載するため、コスト高でかつ、その分の重量増も必要。

ところが、スカイアクティブ技術を全面採用した今回の新型ディーゼル車は、処理するような有害物質がそもそも出ないため、処理装置が不要なのです。

重量増が無いため、元来低回転でも力強いトルクが持ち味のディーゼルは、走りも優れています。

CX-5のディーゼルモデルには想像を超えた魅力が詰まっていた!(オートックワン)
2ステージターボチャージャーを採用するこのディーゼルエンジンの場合、大小2種類のターボを搭載し、低回転では小ターボ、高回転では大ターボ、中間ではそれらを上手く使っているという。
低回転でも小ターボが働くため、発進からごく自然にアクセルを踏み込んでいっても滑らかに加速し、さらにアクセルを踏み込んでいっても加速感や力強いトルクが伸びる、伸びる。
出足が鈍くさくて途中から元気が良くなるタイプとは異なり(古いイメージとも言える)、ディーゼルエンジンであることを忘れそうなスムーズさと伸びやかな加速感にはとにかく驚かされた。
本格派ディーゼル乗用車の国内販売を待ち望んでいたユーザーは、発売になる来春まで、いてもたってもいられないのではないでしょうか。

参考
マツダ、日本市場に新世代クリーンディーゼル搭載の「CX-5」導入 最大トルクは4リッター V6ガソリンを凌ぐ420Nmを発生(Car Watch) - SKYACTIV-D 2.2エンジンは、独自技術により燃焼そのものをクリーンにすることで高価なNOx後処理装置を不要としており、ガソリンよりも安価な軽油を使用しつつ、同クラスのガソリンエンジン車の約2倍にあたる最大トルクと、約30%の燃費改善を両立するのが特徴。最大トルク値は420Nmとしており、4リッター V6ガソリンエンジンを凌ぐと言う。(記事より)

B-1グランプリ in 姫路 まで、あと17日


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