2007年12月28日
20万円福袋も登場
ヤマトヤシキ(姫路市二階町)
百貨店で福袋の準備が真っ最中です。
ユニーク福袋続々 県内百貨店(神戸新聞)
個人的には福袋を買ったことはありませんが、世の中には「福袋に向く人」というのがいらっしゃるようです。
いらないものを上手に再利用できるのが福袋型人間(福袋に夢をかける「福袋研究会」)
いるものだけを買っていては決して味わえない「処分する楽しみ」までも買うことができる、正に夢の商品だったわけですね。
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百貨店で福袋の準備が真っ最中です。
ユニーク福袋続々 県内百貨店(神戸新聞)
「二日の初売りだけで、前年比10%増の約二億五千万円を売り上げる」と強気なのは、福袋を一万個販売する山陽百貨店(姫路市)。「来年は姫路菓子博。初売りで勢いをつけ、地方百貨店への期待に応える」(販売促進部)という。
一日に初売りをするヤマトヤシキ姫路店は、平成二十年にちなんで「二十万円福袋」を企画。一袋の総額で四十万円以上の商品を入れ、八種類を用意した。「ガソリン値上げや株安など消費にマイナス要因ばかりの一年だっただけに、買い得感が年間で最も高い福袋の売れ行きに期待できる」(営業企画担当者)。
個人的には福袋を買ったことはありませんが、世の中には「福袋に向く人」というのがいらっしゃるようです。
いらないものを上手に再利用できるのが福袋型人間(福袋に夢をかける「福袋研究会」)
福袋は、情報を収集する楽しみ、並ぶ楽しみ、手に入れる楽しみ、開ける楽しみ、使う楽しみのほかに、処分する楽しみがある。処分する楽しみとは、フリマに出したり、オークションにかけたり、人にあげたりすることだ。この、処分する楽しさを味わえない人が福袋に手を出すと、いつのまにやら部屋は物置と化してしまう。
いるものだけを買っていては決して味わえない「処分する楽しみ」までも買うことができる、正に夢の商品だったわけですね。
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Posted by miki at 00:17│Comments(0)
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