2011年09月01日

無能な政治家を下支えする日本の底力



震災と原発事故でかつてない危機と言われながらも、トップはコロコロ変わる。
しかしながら世界でもっとも円相場はしっかり。
経営者は頭が弱いが、現場がしっかりしている会社。いまの日本はそんなイメージですね。

円暴落、財政破綻を本気で信じているのは日本のマスコミだけ(NEWポストセブン)
日本の「破綻」を待ち望んでいるかに見える国内マスコミと比較し、外国人投資家は恐ろしく冷徹な視線で、我が国の経済を観察している。改めて「数値データ」を基に考えてみれば、世界最大の対外純資産国(=世界一のお金持ち国家)が供給過剰状態(=デフレ)に陥っている以上、大震災に見舞われてさえ、日本国家がその痛手を回復するに充分なリソースを持ち合わせていることは、誰にでも理解できる。
韓国からもそんな声。

【コラム】世界的な経済危機に強い日本(下)(朝鮮日報)
日本経済に占める輸出の割合は16%にすぎない上、長期間のデフレによって賃金が下落していることから「円高=製造業の没落」は大げさな説だという声も出ている。円高がむしろ、海外の企業を安値で買収し、競争力を高めるチャンスになるというわけだ。
毎年首相が交代するほど日本の政治家たちは無能だが、日本が世界的な経済危機に強いのは、1970‐80年代に蓄積してきた技術や貯蓄が下支えになっているからだ。韓国はいくつかの分野で日本を追い抜いたからといって、うぬぼれている場合ではない。さらに貯蓄を増やし、輸出を促進しなければならない。
トップが有能だと「トップに任せておけばいい」と現場が油断してしまうけれど、トップが頼りないと「自分たちでなんとかしなければ」と頑張ってしまう。

日本の政治家が、そこまで考えてわざと自分たちを無能に見せているとしたら大したものです。


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この記事へのコメント
いつも、海外の目のほうが賢者の目ですね。いい記事のご紹介ありがとうございます。
Posted by 大谷 充 at 2011年09月01日 09:18
大谷 充さん

コメントありがとうございます。
Posted by miki at 2011年09月02日 00:37
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