2007年12月19日

使用済み天ぷら油、買います

使用済み天ぷら油、買います バイオディーゼル

岡山県湯原温泉に、使用済み天ぷら油を持っていくと宿泊料金が安くなる上、天ぷら油で走るロンドンタクシーで観光ができるそうです。

湯原温泉 エコ観光ガイドのお誘い(温泉と宿と露天風呂・面白ネット626)
ご宿泊時に使用済みの「天ぷら油」をご持参下さい。2リットル以上お持ち下さればご宿泊料金を1000円割り引かせて頂きます。またロンドンタクシーによるエコ観光に無料で参加頂ける特典をご用意致しました。
(中略)
国内で使用される天ぷら油の50%は、下水道や川に流されるか固めるテンプル?等で捨てられており環境汚染や環境負荷の大きな一因になっています。そこで私たちは地域の皆さんの天ぷら廃油を買い上げる事にしました。そうすれば川に流される事もなくなり自然が守られる事になります。

姫路でも、「使用済み天ぷら油買います」という法人があります。(参考
最近では原油価格の高騰で、環境に良いというだけでなく、経済効果もあるようです。

軽油高騰でBDF(バイオディーゼル燃料)が人気 課題は「廃食油の安定確保」(物流ウィークリー)
昨年8月にBDFの精製を開始した知的障害者入所更生施設「姫路学園」(兵庫県姫路市)でも徐々に廃食油の確保量が増えており、再生されたBDFが地元自治体のゴミ処理車に採用されるなど実績を伸ばしている。
(中略)
姫路学園が手掛けるBDFの単価はリッター85円。シキトウサービスの清瀬社長が「使い始めたころは軽油との差額が10円もなかったが、いまは大きな差となっている」と指摘するように、高騰を続ける軽油価格を横目に、トラック事業者がBDFへ関心を示すムードが高まっているのは間違いなさそうだ。

環境に良くて価格も有利となれば、いいことづくめですが、NOxが軽油よりわずかに増加することから最新の排ガス規制に対応した車両で使えないことや、安定供給の問題もあるようです。

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