372LOG 姫路

これに関しては、管理人様に同意です。
なぜに普通の観光客が訪れることができる場所への訪問を全力で拒絶したのか。
様々な論調がありますが、あちらさんの不可思議な状況をあぶりだせたといえるでしょう

逆から見たら、日本人が挑発したからだと思いますけど。

日本からみたら間違いだとしても、少なくとも大部分の韓国国民は竹島（独島）は自国の領土だと信じて疑いを持っていません。
竹島は日本国土だと強い態度で臨む自民党員が、事前に拒否が通告されているにもかかわらず、関連する地域に乗り込もうとしたら、特に反日感情の強い人々がどういう行動に出るのかは火を見るよりも明らかなわけで、韓国の対日感情、日本での対韓感情の悪化させたにすぎません。

どちらもが冷静に行動すべきなのです。

欝陵島に竹島に関する博物館があるのだが、そこの古地図に韓国が主張する，于［山島［竹島）が載っている。それが鬱陵島の西側にある。詰まりそれが今でいう竹島なら,位置が逆である。それを日本側に指摘された後に、地図を書き換えて、現在展示されている。江戸時代には島根県、鳥取県からも鬱陵島（当時ややこしいが竹島と呼ばれていた）に漁にでかけていた。間違いを改ざんして韓国民をだましている、日本海を東海に呼称変更させようとしたりしている。ちなみに、当時竹島は松島とよばれていた。

韓国もムキにならずに、大人の態度で望めば良いものを・・・・・
こうやって、すぐ頭に血が昇るからいけないのだと思う。

sxさん

コメントありがとうございます。

たーさん

コメントありがとうございます。

事前に拒否するとわかっていたことは確かですね。
理由がわからないから、行ってみたけど、
自民党議員としては、やっぱりはっきり理由がわからなかったみたいな。

身の危険を保証できないなんていわず、韓国政府が護衛をつけてでも
独島博物館を案内し、お互いの主張を交換すべきでしょうが、
それ以上に韓国国内で大変な騒動になっているのかもしれません。

大谷　充さま

コメントありがとうございます。

しろきちさま

コメントありがとうございます。

この土曜日は広島原爆の日です。
そこには米国人も多数訪れますが
彼らが入国拒否されたり、
個人感情はいろいろあるでしょうが、
「人殺し！」とか罵られるような話は聞きません。
やっぱり、韓国、だめだね。

例えば沖縄で在日米軍の兵士の行為が問題になっている時だと、大規模なデモとか、罵倒とかもしばしばあります。

また、日本では「表だって」行動する人が少ないだけではないでしょうか。
中国や韓国、北朝鮮との問題が発生したときは在日施設・関係者(学校とか学生とか)への嫌がらせが相次いだり、特に北朝鮮関係だとスポーツかなにかの代表団を入国拒否したこともあったかと思います。

米国でも、ヒロシマ・ナガサキの惨劇を伝えようとした人が入国拒否されたこともあったはずですし、原爆展をしようとした人が安全性が保証できないことが伝えられたために断念したとかいろいろとあります。

えるどらどさん、たーさん

コメントありがとうございます。

「双方冷静に」という声がすぐでてきますが、具体的にはどういう行動をさしているのですか？

相手が何を使用がほっておけということですか？

在日関連の嫌がらせについては、別の見方があります。これはある意味国内問題ではないでしょうか？

北朝鮮に関しては、、、もうご存知ですよね？国交ありませんし。

その中で、今現在このような状況になるということがはなはだ疑問です

ahさん

コメントありがとうございます。

冷静にというのは、ほっておくんじゃなく、でも罵るんじゃなくて、ポイントをついて主張、事実に基づいて指摘するというイメージでしょうか。

当事者間だけでなく第3者を入れる、例えば国際機関を入れるというのも大事だと思います。

夫婦喧嘩でののしりあうんじゃなくて、弁護士にも相談したらどうかという意味です。

>相手が何を使用がほっておけということですか？

うまく立ち回れということですね。勝算なく、騒いでも、思い通りに物事を運べるはずもありません。
「彼を知り己を知れば百戦殆からず」と言いますが、自ら冷静でないとそれらを知ることはできませんし、相手が冷静でないと聞く耳は持たれず単に否定され続けるだけです。

韓国は、日本の対応を強かに利用しています。
例えば、尖閣諸島・竹島・北方領土で日本が立て続けに相手国を硬化させたことで中国・韓国・ロシアは対日領土問題では連携するようになりました。

>北朝鮮に関しては、、、もうご存知ですよね？国交ありませんし。

スポーツ関係ですと政治との分離が国際的な原則ですよ。
敵対国に行かないのは自由(ボイコットで制裁されることもあるが)ですが、敵対国だからと言って受入れを拒否したり、危険にさらしたりすると非難の的です。
例えば2006年に横浜で開催されたシンクロのワールドカップで、北朝鮮代表選手と役員数名だけの入国を認めましたが、監督などの入国を拒否して、結局北朝鮮が参加をボイコットましたけど、このときは国際的には日本側の対応が強く非難されたようです。

ごく最近ですと、東京で開催されたアジア・オリンピック評議会では北朝鮮代表団の入国は許可されています。
また、FIFA W杯・アジア予選では北朝鮮代表団やサポーターの入国が認められる方向のようですが、もし拒否したり、もし日本のフーリガンから北朝鮮代表やサポーターに危害がおよぶと、日本がAFCやFIFAから制裁(開催権はく奪や制裁金、日本の不戦敗など)を受ける可能性があります。

スポーツに関してはおっしゃるとおり。

「尖閣諸島・竹島・北方領土で日本が立て続けに相手国を硬化させた」とあるが、具体的事例を挙げていただきたい。

竹島は近年ことあるごとにトラブっていますが、昨年は尖閣諸島近海で日本が中国漁船拿捕で中国が激怒。その対応を見て日本外交の弱さを見下したロシアが北方領土の領有権の主張を強めていましたけど、菅首相の暴挙発言や、右翼がロシア国旗を引き裂いたり、ロシア大使館に何者かが実弾を送りつけたりしたことなどで、ロシアも激怒してしまいました。

その結果、例えば、それまでは尖閣諸島の領有権に特に言及してこなかったロシアですが、ロシア国営放送(だったかな)が「尖閣諸島の領有権は中国が優位」と表明するようになったりしています。

そもそもの出発点である「日本外交の弱さ」が相手を硬化させたということですね。