2011年02月26日

きっかけは学級会。全国に広がる支援の輪

荒川小学校姫路市井ノ口

クラスにお父さんが交通事故に遭った児童がいて、学級会で「何かできないか」という話になり、車いすを送ろうということになりました。
この運動はクラスを超え、学校中に広がり、小学生新聞に掲載されたのをきっかけに全国からも支援が届くことになりました。

【兵庫】級友の父へ車いす実現 プルトップ集めの姫路・荒川小に届く(asahi.com)
交通事故で足が不自由になった級友のお父さんに車いすを贈ろうと、空き缶のプルトップを集めていた姫路市立荒川小学校4年1組の35人の児童へ18日、念願の車いすが届いた。
小学生の力ってすごいですよね。感動しました。


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Posted by miki at 00:00│Comments(4)学校
この記事へのコメント
感動です。

我が家にもプルタブが沢山ありますが、何処に持って行けばいいのかf^_^;
Posted by たんぽっぽ at 2011年02月26日 00:04
たんぽっぽさん

コメントありがとうございます。

参考
http://www4.kcn.ne.jp/~yanoya/pulltop.html
Posted by miki at 2011年02月26日 08:40
いまだに・・・限りなく効率の悪い、ある種の似非慈善事業では?

http://www.alumi-can.or.jp/onegai/pdf/tab.pdf
Posted by ななし at 2011年02月27日 00:16
ななしさん

コメントありがとうございます。
Posted by miki at 2011年02月27日 08:59
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