2005年09月13日

首都圏の空港アクセス

京浜急行電鉄

首都圏の鉄道を利用して感じるのは、相互乗り入れが活発で、終点が少ないということです。

もちろん東急電鉄東横線の終点は渋谷ですし、小田急電鉄の終点は新宿です。しかし、それぞれ中目黒、代々木上原から分岐して東京メトロに直通運転を行っています。

その他、ほとんどの私鉄は地下鉄に乗り入れています。

その結果、京浜急行電鉄の羽田空港駅は、ターミナルの品川だけでなく、都営地下鉄の東銀座や新橋からも乗り換えなしで行くことができます。
さらに、京浜急行は地下鉄を経由して成田空港駅を持つ京成電鉄と相互乗り入れしているため、成田空港羽田空港は乗り換えなしで結ばれています。

これと伊丹空港は対照的。

まず、伊丹空港には大阪モノレールが乗り入れていますが、阪急電鉄宝塚線は直接乗り入れていません。(最寄り駅は蛍池駅)
また、阪急宝塚線は梅田を終点としているため、他社線から蛍池駅に向かうには、必ず梅田での乗換えが必要です。

マリンエアも同様で、乗り入れているのはポートライナーだけで、三宮での乗換えが必ず発生します。

関西は「乗り換えしなくて良い」という価値が、疎かにされている気がしますし、とくに空港にアクセスする場合、大きく差が出るように思います。

空港からのアクセスでは、その土地に疎い人が利用する場合が多く、また荷物があるケースも多いので、乗り換え不要というのは、意義が大きいと思います。

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