2005年05月13日
姫路観光タクシー
3月で定期観光バスが廃止された姫路で、来月から兵庫県タクシー協会姫路部会が、姫路観光タクシーを運行します。
25社が観光タクシー運行 播磨の見所PR(神戸新聞)
ルートは県立歴史博物館や好古園を回る「姫路城周遊コース」や、赤穂城までを含めた「歴史探索コース」など十通り。土産のクーポン券やホテルの割引券付きのパンフレットを乗客に配るなど、サービスも充実させる。
JR姫路駅を発着地に、所要時間は二時間から八時間。
参考
市営バス・5系統が移譲・統合
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Posted by miki at 00:01│Comments(2)
│観光
この記事へのコメント
どうして姫路は観光都市なのに、市内の定期観光バスを廃止したのでしょう?
それは、やはり観光都市という認識を市民を含め観光客も持っていないからでしょうか?
確かに兵庫県へ観光に来るとなるとまずは神戸となります。
でも姫路にも観光資源は...あるはずですよね?
といっても、名ばかりの世界遺産の姫路城と「ラストサムライ」でにわか人気だった、お寺(名前すら忘れましたが...(笑))ぐらいしか思い浮かびません。
JRもせっかく姫路にのぞみを停めていますが、無駄な停車な様な気がしてきました。別に兵庫で2つも停める必要もないですしね。
やはり、姫路は神戸をみならうべきなのでしょうね。
Posted by 神戸っ子 at 2005年05月14日 17:51
神戸っ子さま
コメントどうもありがとうございます。
のぞみ増加は、JR西にとっては痛し痒しのようで、事実上上位ひかりになりましたね。いまでは姫路と福山は同程度の本数、新山口にも停車しています。
観光しか生きる道がない街ほど観光都市の自覚が大きいと思いますが、姫路は企業城下町の意識が強く、サービス精神には劣る気がします。
観光については宝の持ち腐れが多いですね。現市長になってからずいぶんソフト面の強化を言い出した気がしますが、その中での観光バス廃止は首を傾げます。
Posted by miki at 2005年05月15日 04:40